塾長紹介
塾長プロフィール
名前・出身
村田
大阪府茨木市出身
経歴
大阪府立茨木高校文理学科卒
大阪大学経済経営学部卒
・学年ほぼ最下位の状況から1年で大学現役合格を果たし「自学自習の重要性/アドバイスをしてくれる人の重要性」を実感。指導に活かしている。
自己紹介
加古川の皆さん、初めまして、個別指導塾コミット塾長の村田と申します。
なぜ私が「自学自習指導・サポート」に特化した指導が最も重要だと考えているのか。これは私自身の2つの経験に基づいています。
1つ目は、私の高校時代の経験です。
私は県内でもトップレベルの高校に通っていましたが、入学早々気づきます。
「あれ、中学の勉強のやり方じゃ全然通用しないんじゃないか?」
中学とは質も量も難易度もけた違いに上昇し、量に依存した勉強は通用しなかったのです。さらには部活動も相まって成績はうなぎ下り?に。定期テストでは毎回3桁番目、ひどいと300位台にもなっていました。
しかし私は何をどう改善すればよいかよくわからなかったのです。当時はネットもそれほど発達しておらず、今のように簡単に情報は手に入りません。目標も漠然とし、何から手を付けていいかわからず、とにかく目の前の参考書に取り掛む、そんな状況でした。
「あのとき、塾に通って勉強のやり方のアドバイスをもらっていたら、もっと効率よく勉強して結果を残せていたかもしれない」
当時の私と同じ思いを持っている子は決して少なくないと思います。その時々では理解できているつもりでも結果につながらない。そんな子をサポートできる塾が必要だと思ったのです。
2つ目は個別指導塾勤務時代の経験です。
当時は生徒にどれだけ分かりやすく解説して理解してもらえるか、を一番に考えて授業をしていました。分かりやすいと言ってもらえることも多く、それはそれでうれしいことでした。
しかし、その時どれほど分かりやすく指導して理解できたとしても、翌週の授業には忘れてしまっている子がかなりいました。平均以下の層ではそれが特に顕著でした。
結局、しっかりと家でも復習ができる、元々基礎学力のある子だけが成績を上げていくわけです。
「塾でどれだけ分かりやすく教えても、結局自分でどう勉強するのか、そのやり方がわかっていなければ効果が薄い」
それが今の自学自習ベース、中学生の家庭学習管理の形につながっています。
この2つの経験から、個別指導塾コミットは、教えることだけでなく、自学自習そのものを指導サポートする形になりました。
「何とかしたいけど、なにをどう変えればいいのかわからない。」
そんな悩みを抱えている子をしっかりとサポートし、勉強の負担を少しでも軽くしてあげたいと思いつつ、日々生徒の学習を見守っています。