塾長が受験したわけ 第2回


みなさんこんにちは、個別指導塾コミット塾長の船津です。
今回は高校時代のお話をしてみます。
前回のお話の最後に第一志望ではない高校に入学したわけですが、高校生活ではさらに二度目の失敗をします。

二度目の失敗 大学受験一回目

高校に入ってからは受験の失敗で植え付けられたコンプレックスの裏返しなのか、受験の失敗を取り返したいという考えを持つようになっていました。
しかし、農業高校に入ってしまった以上、普通に勉強しているだけでは一般受験で進学することは難しくなりました。

 

勉強したい、でもできない

農業高校の進学実績はかなり良く、国立大学への進学者も数名出ており、成績次第では推薦で国立大学に入学出来る可能性がありました。
しかしながら、私自身は農業での進学に興味は無く、また一般受験で高校受験での失敗を取り返したいという気持ちがあり、農業高校のカリキュラムに不満を持つようになりました。
塾に通ってみたりもしましたが、今したい勉強を学校で出来ないストレスを解消することができませんでした。

 

失敗する、落ちるところまで落ちてみる

結局、農業高校で勉強する意味を見出せず、高校卒業認定試験も通りそうだったので退学することにしました。不思議と退学するのに抵抗はありませんでした。
退学してみてわかったことがいくつかありました。

  • 学校という枠組みを外れてしまうと、自分はただのわがままな子どもで何も持っていなかった。
  • 退学したからといって不都合なことは特になかった。
  • 学校に行っていなくてもインターネットで受験情報を集めることができる。
  • 退学した後はむしろ精神的に安定する。

 

孤独

学校を辞めてからの生活が始まりました。
勉強したいからと学校を辞めたというのに、やっぱりなぜだか勉強は出来ないもので、だらだらと参考書を眺めて考え事をする日々が続きました。

孤独な生活

学校を辞めてダラダラしているとなんとなく居心地が悪く、周辺住民の方々から白い目で見られているような気がしてきます。
あと日々学校に行かなくて良いので毎日何をするか自分で決めなければなりません。これは意外にストレスになりました。

孤独な受験生活

一度目の受験では、一緒に受験する仲間がいなかったので、一人で受験情報を集めて戦略を立てました。身近に大学生や受験をするような友人がいなかったので、人に頼らずインターネットの様々な受験情報のサイトを回って受験について研究し、自分なりの受験方法で戦うことにしました。

 

受験失敗 -受験前に睡眠導入剤は飲むな-

そんなこんなで一度目の大学受験を迎えます。目標は都内の公立大学文系学部。
センター試験前日、高校受験での失敗に習い、体調万全で挑むために睡眠導入剤を服用しました。
これで睡眠不足ともおさらば、朝何回でもトイレにいけるし会場にだって絶対間に合う!と思っていたのですが… これが裏目に出ました。
当日眠くて眠くて立っているのもしんどい状態になってしまいました。

センター試験は短い時間に集中して多くの問題を解く試験です。もちろん高得点は取れませんでした。

 

二回目の受験失敗です。

 

次回

次回は二回目の大学受験についてお話します。
二回目の受験では徹底的に自分の勉強方法を見直し効率化を図り、受験科目を変更し、さらに理系に転向して理学部を目指すことになった経緯をお話します。

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