中1生が今必ず習得しておくべきこととは

こんにちは!
加古川市の氷丘中学校区内にあります
個別指導塾コミットです。
中1生は中間テストの結果がでて
各々気づくことがあったでしょう。
そして、期末テストに向けて
テスト勉強を始めていることかと思います。
1年1学期中間テストの英・数は
どの中学校も
平均点70~80点とかなり高くなっています。
出題範囲が狭く
平均点付近に集まっているため
1点の違いで順位も大きく変わってしまいます。
つまり、平均点前後とれていれば
現時点でとりわけ気にすることはないのです。
そのため
コミットでは順位のよかった生徒には
『気を抜くな』
順位の悪かった生徒には
『気にするな』
と声をかけるようにしています。
本当に実力の差が出てくるのは
これからです。
本日は学習塾でも見落としがちな
中1生において今必ず習得しておくべきこと
についてお話したいと思います。
習慣編
勉強する習慣をつける
中学に入り、生活環境がガラッと変わった今がチャンスです。
コミットではまず、授業の有無に関わらず塾に来ることを習慣づけます。
はじめはサポートしながらですが
どんどん自分で課題をみつけ自主的に勉強していくようになります。
塾をうまくつかったものが受験を制するといっても過言ではないでしょう。
学習編
数学
中学校の数学でまず最初に差がつく単元は
文字と式です。
文字と式では
小学校分野の割合の知識がある前提で
進んでいきます。
正の数、負の数は
計算問題をたくさん解くことで習得するのは難しくありませんが
文字と式は
割合の概念を理解していないと量だけではカバーできません。
意外と小学校の割合で躓いている生徒さん多いんですよ。
更に割合の知識は他教科(特に地理、理科)でも大いに役立つので
時間をかけてでもしっかり理解しておくべきことです。
英語
英語に関してはbe動詞、一般動詞の現在形が終わるまでは
とにかく音と合わせて単語力を身につけておく(英語に慣れる)ことです。
コミットではそこから一気に文法力を
つけていくのでそれまでに1つでも多くの単語を覚えておくことです。
まとめ
コミットではやみくもに暗記するなどといったその場しのぎの勉強方法は一切教えません。
高校受験、大学受験はもちろん社会に出てからも通用する勉強方法を伝授します。
勉強とは考えることです。
より学ぶことの楽しさを伝えれるよう先生たちはこれからもいっぱい勉強していきますよ。
NO STUDY NO LIFE!!
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