利用者からの声(2017年5月実施)

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こんにちは!
加古川市の氷丘中学校区内にあります
個別指導塾コミットです。

この度、5月度に現生徒・保護者様を対象に当塾に関する匿名アンケート調査を行ないました。
今後、いただいた意見を業務改善につなげるため年3〜4回実施していきます。
そしていただいたご意見に対し、ブログにて回答させていただきます。

入塾を検討されている方にとっても
利用者からのリアルな声を聞くことでとても参考になるかとおもいますので
是非ご一読ください。

アンケート調査


一例としてこのような意見をいただいております。
本ブログでは改善点にフォーカスして回答していきます。

改善してほしい点、それに対する回答

プリントが多く、家で見返すことが少ない

A.確かに多いと思います。
理由は教材費をいただいていないからです。
テキストを購入するとなると会員様に多額の費用がかかってしまうため、できる限りコミット教材を用いて指導しています。
塾側としてもテキストを購入していただいた方が助かるのですが、現状は費用対効果の観点から基本はプリントを用いた講義中心とさせていただいております。

見返すことについてはまずそもそも見返すことが必要なのかという点です。
もちろん、見返さないより見返したほうがいいとは思います。
ただ、それがプリントだから見返さない、テキストだから見返すという論理は少し懐疑的であるように思えます。
当塾の方針としては見返さないことを前提として指導しております。
反復してほしい単元についてはあらかじめ2通配布しています。
学習塾の性質上、見返すことを習慣化させるよりそれ以上に演習するほうが効率的であると考えております。
見返さないときめてしまい、その分演習するという考え方もそれはそれで間違いではないと思います。

学校の教科書、ワークをもっと活用してほしい

A.今のところ活用するつもりはないです。
学校の宿題・課題等はやっているというのが前提です。
ただ、こちらの要望の真意として定期テスト対策をより行って欲しいということではないかと感じたので念のため補足しておきます。
実は5月の会議で実力にフォーカスしすぎているという話題になり、より定期テスト対策にも力を入れていこうという方針になりました。
《具体的な施策》
・全生徒に対し、学校・学年別に予想問題集を配布する
・テスト2週間前からは教科書範囲の演習中心に授業をおこなう
すでに1学期中間・期末で実践しておりますのでまたご意見ありましたら次回アンケートにてご要望ください

塾をクビ(退塾)になることがあると子供から聞いたのですが本当でしょうか?

A.本当です。
残念ながら実際、クビになった生徒もいます。
クビになる条件は以下です。

学習に対する意欲がない、向上がみこまれない

対価をいただいている以上、それに見合ったサービスを提供できない、サービスをうける気のない生徒には保護者様にご相談の上、退塾を勧告いたします。

学校の課題・宿題の提出ができていない

学習塾は学校教育の補点です。
学校の課題・宿題の提出もままならない状態で塾にはいるべきではないです。

他の生徒の迷惑・妨げになる行為をする

当塾は勉強できるかできないかによる判断は一切いたしません。
どれだけできなくても意欲のある生徒に関してはしっかりコミットしていきます。

当塾が考えている改善点・対策

現状の課題

・指導報告をタイムリーに保護者様と連携したい
・セキュリティ面の強化

対策

上記の課題を克服するため
現在、当塾の業務を一元化するネィティブアプリを開発するかという話がでております。

これにより
・生徒の入退塾の際に保護者様のスマホにプッシュ通知でお知らせできる
・毎回の授業内容、レポートを閲覧できる
・塾側の業務を効率化できる

開発にかなりの時間を要するため、今すぐにという話ではありませんが何かしらの形で改善していきます。

最後に

今回、アンケートにお答えいただいた生徒、保護者様本当にありがとうございました。
今後も定期的におこなっていきますので是非ともご協力お願いいたします。

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